行数は空白行を無視して計算しています。
誤りがあった場合は、「誤」・「正」を使い、誤りがあったわけではないが、第2版第2刷発行に向けて、書き直した場合は、「旧」・「新」を使っています。
イントロダクション (小林淳一)
第1章 合理的意思決定のモデル (小林淳一)
場所 | 24頁(1.2)式1行目 |
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第2章 戦略ゲームのモデル (平田暢)
場所 | 39頁下から7行目 |
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プレイヤーに望ましくない |
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プレイヤーにより望ましくない |
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40頁問2 |
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(甘党の側から考えた方が簡単である)。 |
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(甘党の側から考えた方が簡単であるが、利得表の値はマイナスに大きい方が甘党にとっては望ましいので注意)。 |
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40頁下から4行目 |
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各選択肢の中でより最悪ではないもの、 |
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各戦略の中でより悪くはない戦略、 |
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44頁「問」を除いた8行目 [注(5)の追加] |
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ナッシュ |
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ナッシュ(5)
: : (5) 2002年アカデミー作品賞を受賞した映画『ビューティフル・マインド』の主人公であるジョン・ナッシュである。 |
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45頁上から4行目 |
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つきあっている男女である |
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つきあっている男女のかけひきである |
第3章 互酬性のモデル(平田暢)
場所 | 60頁 未来係数 の2行目 |
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未来係数wを想定する |
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未来係数w(0<w<1)を想定する |
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64頁下から1行目から65頁(式の下の)1行目 |
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個体数が等しいとすると……各種の利得は、 <<式>> となる。 |
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個体数がmずつで等しいとすると……2つの種に属する個体の利得は、 <<式>> をそれぞれm倍したものとなる。 |
第4章 集合行動の閾値モデル (松田光司)
場所 | 68頁上から9行目 |
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するかどうかを判断をすることを |
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するかどうかの判断を |
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76頁上図4.4 |
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第5章 社会ネットワークの構造分析 (松田光司)
場所 | 87頁下から8行目 |
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筆者が定義した「職業・学年....」 |
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筆者が定義した「役職・学年....」 |
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87頁の表5.2のタイトル |
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職業・学年.... |
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役職・学年.... |
第6章 行列による社会ネットワーク分析 (小林淳一)
場所 | 110頁最終行 |
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な論証の仕方を「背理法」という)。 |
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な論証の仕方を「背理法」という(3)) |
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110頁 [以下の注を追加。] |
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(3) 次頁に掲載されている[証明のヒント]だけでは満足できない読者は、小林・松田(2002)を参照されたい。 |
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113頁の注, 115頁の注, 116頁の注, 117頁の注 [注の(3)挿入にともなう訂正,1つづつずらす。] |
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注(3),(4),(5),(6) |
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注(4),(5),(6),(7) |
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154頁6章の引用文献 |
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池田 央 1980 『調査と測定』 新曜社
Kemmeny, J.G. , J.L. Snell …… |
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池田 央 1980 『調査と測定』 新曜社
小林淳一・松田光司 2002 「『KST』定理の証明について」 『福岡大学人文論叢』34(2):525-534頁 Kemmeny, J.G. , J.L. Snell …… |
第7章 デキゴトバナシ比較分析 (三隅一人)
場所 | 130頁下から2-3行 |
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筆者はゴミ処理場の建設をめぐる地域紛争事例の比較分析に応用をこころみた(三隅 1998a)。 |
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筆者はごみ処理場建設をめぐる地域紛争事例の比較分析や,ダム建設をめぐる地域紛争事例の解釈的分析に応用をこころみた(三隅 1998a;2001) |
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155頁7章文献リストの三隅(1998a)[一部訂正とその直前に文献追加挿入] |
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三隅一人 1998a「地域紛争事例のデキゴトバナシ比較分析」『比較社会文化』(九州大学大学院比較社会文化研究科):37-47頁 |
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三隅一人 2001「二次分析としてのComparative
Narratives―蜂の巣城紛争の再考―」『理論と方法』16(1):103-120頁
三隅一人 1998a「地域紛争事例のデキゴトバナシ比較分析」『比較社会文化』4(九州大学大学院比較社会文化研究科):37-47頁 |
第8章 ブール代数アプローチ (三隅一人)
場所 | 148頁13-14行 |
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その中ではやや入手しにくいけれども鹿又(1998)が, |
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その中では鹿又(1998)や鹿又ほか(2001)が, |
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148-149頁 文献案内 [「鹿又伸夫 1993」の紹介の代わりに新しい文献案内を入れる] |
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「鹿又伸夫 1993」の紹介 |
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鹿又伸夫・野宮大志郎・長谷川計二 2001 『質的比較分析』ミネルヴァ書房
レイガンによる提唱以後のブール代数アプローチの発展を、豊富な素材をもとに実証分析と理論構築の両面から知ることができる。演算の基礎、統計的方法との対比、応用的な問題点なども網羅されているので、これ一冊で基礎から最前線までをつかめる。 |
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155頁8章文献リストの小林淳一2000の直前 |
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鹿又伸夫・野宮大志郎・長谷川計二編著 2001『質的比較分析』ミネルヴァ書房 |
ここに掲載されていない誤植,間違い等がありましたら,下記までご連絡ください。
matsuda_koji@kurume-u.ac.jp | |
住所 | 〒839-8502 福岡県久留米市 久留米大学御井学舎 法学部
助教授 松田 光司 |